学校の中は、新学期の準備が着々と進められています。大部分の学生は、学校が休みのときは先生も暇だと思っているようですが、休みの時は授業をしている時と違う種類の忙しさがあります。成績の悪かった学生を呼び出して指導をしたり、今学期の反省を踏まえて教材や授業を設計しなおしたり、まだ見ぬ新入生のことをあれこれ想像しながら授業や学校行事を計画したりと、全く「暇」とは言えない日々を送っています。
KCPは3か月ごとに新学期を迎えます。同じことを繰り返していけるのなら気も楽でしょうが、それでは進歩も発展もありません。常によりよいカリキュラム、何か新しい企画を追い求めていくと、授業はなくても気の休まることはありません。マグロは動きを止めると死んでしまうといいますが、それに相通じるものがあるような気もします。
桜は、遅かれ早かれ、確実に咲きます。待っていれば、満開の桜を仰ぎ、花吹雪を浴びることもできるでしょう。でも、授業作りは待ているだけでは前に進みません。学生の勉強も、教えられるのを待っているだけでは実力が伸びていきません。自ら動くことが肝要です。
金原 宏
Posted by KCP

