認定試験に向けて


 2月も下旬になろうというのに、寒い日が続いています。日没は冬至のころと比べて1時間ほど遅くなりましたが、いっこうに暖かくなる気配がありません。今年は春の歩みがとりわけ遅いようです。
 そうは言っても、学校のほうは卒業式に向けて、着々と進んでいます。先週木曜日が中間テストで、卒業生には卒業認定試験の一部を兼ねており、今日はその追試日でした。私のクラスでは、Oさん、Zさん、Mさんが追試を受けなければならなかったのですが、Zさんは欠席、Mさんは教室に顔を出しましたが、授業が終わるや姿を消してしまいました。結局、追試を受けたのはOさんだけ。そのOさんも、追試は明日じゃダメかなどとさんざんごねたあげくの受験です。大学に入ってからも試験は続くのに、たかが日本語学校の試験でこんなことでは、先が思いやられます。
 欠席のZさんは、これで自動的に「卒業」ではなく「修了」が確定しました。「卒業でも修了でも関係ない」と言っている学生に限って、いざ卒業式で「修了証書」をもらうと、友人の「卒業証書」と見比べて、大いに後悔するものなのです。中には逆ギレして、「なんで自分だけ修了証書なんだ」と食ってかかる学生もいました。KCPは卒業証書にはそれなり以上の重みを持たせています。努力の伴わない学生には、卒業証書は渡しません。
 卒業証書は、この学校に在籍した期間にある仕事を成し遂げたということを証明する書類、がんばってきた結果を表す書類ですから、いい加減には発行したくはありません。ですから、みんなに卒業証書をもらってもらいたいのはやまやまですが、基準は必要以上に緩めることはしません。
 卒業睿にとっては運命の分かれ目(?)の卒業認定試験は今週金曜日です。私たちは全力で卒業できる授業をするのみです。


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2012/02/20 11:13 2012/02/20 11:13
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Pさんからの手紙


 受験講座と面接練習をして職員室に戻ってくると、机の上に手紙が置いてありました。封筒にはPさんの名前が。Pさんは、去年の4月期に初級で教えた学生です。その後、10月にお菓子の専門学校を受け、合格しています。そういうわけで、Pさんは来月KCPを卒業します。
 手紙には、4月から専門学校に進学するという報告と、受験の直前にした面接練習のお礼が書かれていました。きれいな便箋に丁寧な字で、しかも日本語の間違いがありませんでしたから、下書きをして推敲して、じっくり時間をかけて書いたことがうかがわれます。
 私のクラスでなくなってからも、廊下などで顔を合わせるたびに声をかけていましたから、Pさんとしては卒業前にひとこと言っておきたくなるような気分だったのでしょう。一度クラスで持つと、その学生が卒業するまでずっと気にかかるものです。特に初級の学生の場合は、学生の成長を横目で見ていくことになりますから、その成長が楽しみでもあります。Pさんは、カンが鋭い学生ではなく、授業の時に教師の話を真剣に聞き、一つずつ積み重ねていくタイプの学生でしたから、ちゃんと伸びていってくれるだろうかと気になる学生でした。そのPさんから手紙をもらい、卒業に値する学生に成長してくれたことが実感できました。
 昨日はOさんの不義理の話を書きましたが、今日はちょっといい話ができて、うれしいです。


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2012/02/17 11:12 2012/02/17 11:12
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受かったの?


 Oさんは、最近、K大学とN大学を受けました。受験日の直前に面接練習もしています。もう合格発表があったはずですが、受かったとも落ちたとも言ってきません。昨日はOさんのクラスの授業でしたから授業後に話を聞こうと思っていたところ、いつの間にか消えていました。今日は中間テストの試験監督でOさんのクラスに入ることになっていたので、今日こそ捕まえようと思っていました。ところが、最後のテストの答案用紙の枚数を確認している間にいなくなってしまいました。
 Oさんは、作文のテストを提出した後でK大学の書類を見ていたので、おそらくK大学には受かったのでしょう。N大学はK大学より入りやすいと言われていますから、こちらも受かっている可能性が高いです。しかし、Oさんは、担任のK先生にさえ報告した形跡がありません。恩着せがましいことを言うつもりはありませんが、さんざん心配をかけたのですから、結果はどうであれ、報告があってしかるべきだと思います。
 困っている時に利用するだけという態度は、人間として信用されません。Oさんの母国でも同じだと思うのですが、どうなのでしょう。でも、最近はOさんのような学生が増えているような気もします。Fさんも、願書を書くときに手取り足取り指導したのに、こちらが問い詰めるまで合格したことを知らせてくれませんでした。
 私は、学生たちは日本語学校を踏み台にして、日本留学で人生の成功へのきっかけをつかんでくれれば、それでいいと思っています。日本語学校の教職員はそのために存在すると言ってもいいでしょう。でも、利用しっぱなしというのは、人間性に欠けているところがあるんじゃないんですか、とも言いたいのです。それを教えるのも、私たちの役割なんでしょうかね。

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2012/02/16 11:11 2012/02/16 11:11
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充実した留学生活


 明日の中間テストの準備をしているところに、去年の卒業生のHさんとLさんが来ました。Hさんは千葉から、Lさんははるばる神戸からです。2人とも元気そうで、大学生活を楽しんでいるのがよくわかりました。
 神戸の大学に進学したLさんは、言葉の端々に関西ことばが混じるようになり、地元に定着していることがうかがわれました。芸術系の大学なので制作に追われているのですが、それが楽しいのだそうです。スタジオで日本人の学生と一緒におしゃべりしながら課題に取り組んでいると、時間を忘れてしまうみたいです。作品の写真をいくつか見せてもらいましたが、思わずうなってしまうようなすばらしさでした。また、ちょっぴり自慢げに作品を見せるLさんの表情が、実に生き生きとしていました。行きたくて行った大学で、したくてたまらなかった勉強をしていることがよくわかりました。
 自分の作品について日本語で説明しようとする時に、日本語力が足りないことを感じさせられると言っていました。確かに、それは単に文法や語彙を知っていればいいという問題ではなく、自分の思いを相手に伝える表現力であり、コミュニケーション力であるのですから、JLPTのN1レベルなどというのとは別の次元の話です。
 そういうLさんの話を聞いて、私は芸術系志望の学生に対して行ってきた指導が決して間違っていなかったと確信できました。自分の作品のモチーフ、それを作るのに苦労したところや工夫したところ、それに込めた思いなどを語ることが、芸術系の学生には求められるのです。
 そんなふうにして鍛えられたからでしょうか、Lさんの日本語は1年前に比べて格段に進歩していました。芸術上の議論ができるからこそ日本人学生と友達になれるのです。コミュニケーションが取れるからこそ、関西ことばを覚え、神戸の中心部でアルバイトができるのです。今年は夏休みも制作に励むと言っていました。本当に充実した学生生活を送っているのでしょうね。
 今年の卒業生の1年後はどうなのでしょうか。Lさんのように全身で留学生活をエンジョイしているような学生になっていてもらいたいです。

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2012/02/15 15:46 2012/02/15 15:46
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チョコに想う


 今日はバレンタインデー。ご多分に漏れず、KCPでも校内にチョコレートが飛び交っていました。私のところにもいくつかチョコレートが飛び込んできました。義理チョコ、絆チョコとわかっていながら、やっぱりうれしいものですね。
 バレンタインデーが一般化したのは、私が中学のころからでしょうか。そのころは義理チョコの類いは一切なく、本命チョコだけでした。もちろん、私には縁はなく、きれいに飾られたチョコレートをもらっている友達を、うらやましそうに眺めていただけでした。
 就職してからは義理チョコをもらうようになりましたが、今どきの職場では、義理チョコもかつての勢いがないそうです。友チョコとか自分へのご褒美チョコとかが最新流行なんだそうです。義理チョコ華やかなりしころは、バレンタインのチョコが形を変えたお歳暮になるんだろうかと思っていました。でも、その予測は外れだったようです。わけわからんオッサンなんかにあげるより、仲間内で盛り上がってるほうがいいんでしょうね。
 仲間内で盛り上がること自体悪いことだとは思いませんが、それが日本人の内向き思考につながっているとしたら、「最近の若者は…」と言いたくなってしまいます。フェイスブックなどで多くの友達の中で生きているように見えても、実はごく親しい人たちだけでコミュニティーを作っているのではないでしょうか。私も友人が多いほうではありませんが、私のような偏屈者が日本人の標準になっていくのだとしたら、日本の将来は明るくないですね。
 それはともかく、いただいたチョコレートは、大事に食べていきます。くださった人の顔を思い浮かべながら、味わっていきます。


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2012/02/14 15:43 2012/02/14 15:43
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願書を買います

今日から、EJUの願書購入の申し込みが始まりました。受験講座に参加している学生は意識が高く、大半が今日クラスで購入申し込みをしました。
 今日の受験講座は、願書購入申し込みの確認と、6月の願書を出したらもうやり直しは利かないんだよという話をしました。もうやり直しが利かないとは、理系から文系、文系から理系の方向転換が非常に難しくなるということです。
 毎年、何人かの学生が、6月のEJUの手ごたえや結果から、方向転換を図ろうとします。しかし、ほぼ全員が失敗に終わっています。どこの大学にも受からなかったり、不本意な大学進学を余儀なくされたりしています。
 なぜかというと、まず、時間が全然足りません。6月のEJUが終わった時点で方向転換しても、残された時間は5か月を切っています。6月の結果をもらってからとなると、3か月少々です。そのころには、11月の出願が始まります。そこから新たな勉強を始めても、すでに半年余り勉強している学生にかないっこありません。
 それから、この時点で方針がぶれているということは、自分自身の中に将来の進路に関する確固たる信念がないということです。そういう学生は、最後まで自分の進路はこれでいいんだろうかと悩み続けるものです。それゆえ、勉強に集中できず、成績が伸びず、なおのこと悩みだすという悪循環に陥りがちです。
 つまり、3月早々に6月のEJUの出願をする時点で、進学についてはかなりのところまで決めておかねばならないのです。確かに大学に入学するのは1年以上先の話ですが、今、将来を決めないと何も手にすることはできなくなってしまうのです。
 こんな話をしたら、教室の中が静まり返ってしまいましたが、これが現実です。学生たちがこの現実に打ち勝つための力を与えるのが、私たちの仕事です。

Posted by KCP

2012/02/13 15:42 2012/02/13 15:42
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試験問題作り

 早いもので、来週の木曜日が中間テストです。昨日、試験範囲を発表しました。そして、早速、試験問題作りに取り掛かっています。この先、中間テストに引き続いて、卒業認定試験、バス旅行、卒業式と、行事が目白押しなのに加えて、進路の決まっていない学生や国立大学を目指す学生への崖っぷちの指導がありますから、バタバタヒヤヒヤします。だから、早手回しに仕事をしているわけです。
 今日は文法の問題を作りました。中間テストと卒業認定試験は範囲が違いますが、重なる部分も多いですから、中間テストの問題は卒業認定試験を意識しながら作ります。試験を受ける面々を思い浮かべながら、その学生たちが合格点を取ることができ、なおかつ卒業という名にふさわしい実力かどうか測れる問題を考えるとなると、毎年のことながら、頭が痛くなります。中間テストだけを受ける、卒業には直接関係しない学生には誠に申し訳ないのですが、中間テストで難易度の瀬踏みをさせてもらい、彼らの結果をもとに認定試験の問題を作り直すこともあります。
 文法の問題を作り終えて一息ついていると、だいぶ昔に卒業したBさんがやって来ました。日本でコンピューターソフトの会社を作り、今回、KCPの学生や卒業生を採用しようと思っているそうです。母校を信用し、後輩に道をつけてくれるというのは、ありがたいこと極まりないです。会社の経営に苦労しているのでしょうか、頭はいくぶん薄くなっていましたが、それが社長らしい貫禄をかもし出していました。この不景気な時期に社員を採用しようというほどの成長株の会社の社長さんになったんですから、立派なもんです。
 そういえば、Bさんも認定試験で苦しんだ口だったよな…なんていうことも思い出しました。それを乗り越えて手にした卒業証書には、やっぱり価値があるものです。

Posted by KCP

2012/02/10 15:40 2012/02/10 15:40
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JLPTの成績

12月のJLPTの結果が届き、学生たちに配りました。今日の私のクラスでは、SさんはN2に合格、OさんとJさんはN1に不合格でした。Oさんは総合点では合格点を上回っていたのですが、読解が基準点を下回り、残念な結果になりました。Oさんはなんとなく不満げな顔でした。
 合計点がある基準以上なら合格でいいじゃないか、というOさんの考えもわからないでもありませんが、私は各試験科目に穴がない人を合格にするというJLPTの考え方のほうを支持します。いい方向に制度が変わったと思っています。
 語学は、コミュニケーションのツールです。KCPでは読む・書く・聞く・話すの四技能の力がバランスよく伸びるように指導をしています。これはどの日本語学校でも同じでしょう。だから、たとえば聞く力が極端に弱いのに、無条件で上級というのはおかしいと思います。「読み書きの力は上級だけど、聞いたり話したりする力はまだ中級だね」、という評価なら妥当だと思います。JLPTの考え方はこれだと思います。
 だから、いずれは、「読み書きの勉強はもう十分だから、聞いたり話したりする力を伸ばして、全体として上級レベルになりたい」なんていう要望に応えていくようなカリキュラムも必要になってくるでしょう。四技能セットじゃなくて、ばら売りを望むような学生も表れてくるのではないでしょうか。そうなると、授業のあり方も今とはかなり違ったものにしていく必要があります。
 Oさんは、授業をしていても読解の力が弱いと思います。確かに今は上級のクラスに在籍していますが、その壁を越えない限りだれもが認める「上級」とは言えないでしょう。Oさんは大学進学が決まっています。大学に進学しても、真の上級を目指して、日本語の勉強に力を入れていってもらいたいところです。

Posted by KCP

2012/02/09 19:48 2012/02/09 19:48
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Lさんのおすし

教室に入ると、Lさんがクラスの学生に何か配っていました。授業が終わると、「先生、これいかがですか」と言いながら、かばんからおすしを出してきました。Lさんはコンビニでアルバイトをしています。今日は夜勤明けで、朝に賞味期限が切れた商品を持って来たのです。本来なら廃棄処分にしなければならない品物ですが、もったいないと思ったのでしょう。
 コンビニの商品棚に少しだけ多めに品物があるからこそ、コンビニへ行けばいつでもほしいものが手に入るという利便性を享受しています。私たちの生活は、コンビニの廃棄処分の品物の上に成り立っています。コンビニも工夫はしているでしょうが、廃棄の品物をゼロにすることはできないでしょうし、ゼロにしたら私たちの利便性が失われてしまいます。
 経営学やマーケティングの世界で、この廃棄処分の品物をどのようにとらえているかはわかりませんが、現代社会の必要悪のようなものかもしれません。ハンバーガーショップでも、来店客に注文後すぐ渡せるよう予め調理しておいたハンバーガーなどは、ある決まった時間が経つと捨てられるそうです。こうして捨てられる食品の量は、日本全体で見ると、決してバカにはできない量になることでしょう。
 これを無駄だとしてすべて省いてしまうと、生活の利便性が失われるのと同時に、変化に対応できる弾力性もなくなってしまうでしょう。何年か前に、とあるローカル線で東京でも滅多にお目にかかれないような満員電車に乗るはめに陥りました。急にまとまった数のお客が来たのに、予備の車両が全くなく、ぎゅう詰めにせざるを得なかったのです。廃棄処分がゼロということは、こういう危うさも内蔵しているのです。
 どんなに精鋭を集めても、集団の中に必ず働かなくなる人が出てくると言います。それは、コンビニにあるちょっと余計目の品物に当たるのだろうなと、Lさんからもらったおすしを食べながら考えました。

Posted by KCP

2012/02/08 19:47 2012/02/08 19:47
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予報がはずれた

朝の天気予報では、東京は17度まで気温が上がると言っていましたが、日中は10度まで届かず、冷たい雨の1日となりました。しかし、横浜や千葉は、朝、17度前後まで上がりました。その横浜も千葉も、日中は7度台から9度台でした。
 これはすべて寒冷前線のなせる業で、朝は寒冷前線が横浜・千葉と東京の間にあり、日中は南下して横浜・千葉も冷たい気団に覆われたというわけです。千葉が17度ちょっとあったころ、そのわずかに北にある船橋では8度台でした。千葉から船橋まで快速で3駅、わずかに15分です。
 南北方向の前線の動きを予報するのは、かなり難しいです。天気が東から西へ移り変わっていく場合、遅かれ早かれ天気の変化は起こります。しかし、南北方向の場合、気団の北上あるいは南下が途中で止まってしまうことがあり、その場合、その先の天気の変化は起こりません。そして、気団が南北方向にどこまで動くかは、非常に微妙な力関係によって支配されています。これを正確に言い当てることは、最新の気象予報技術をもってしても、たやすいことではありません。
 ですから、気象庁の肩を持った言い方をすれば、今日の予報ははずれてもしょうがない場合でした。今日は寒い思いをしたからといっても、気象庁を責めるのはちょっと酷です。移動性高気圧の予報と同列に扱ってはいけません。
 薄ら寒い思いをしていたお昼過ぎ、先月A大学を受験したZさんが、合格の報告に来てくれました。Zさんの合格は、本当に努力の賜物です。私もずいぶん厳しいことを言いましたが、努力は必ず報われるというすばらしい例です。こう言ってはZさんに失礼ですが、入学時に提出された資料を見る限り、Zさんは決してすばらしい学力を持ち合わせていたわけではありません。しかし、Zさんには努力を惜しまないという貴重な才能がありました。その才能を遺憾なく発揮し、自分自身を磨き続け、ついに光り輝く存在となったのです。入学以来、ずっと「国立」といい続けて、それを実現させたのですから、有言実行の最たるものです。
 さて、明日の予報は晴れときどき曇り。寒冷前線は南の海上にあって、関東地方まで北上しそうもありませんから、たぶん予報どおりになるでしょう。

Posted by KCP

2012/02/07 21:41 2012/02/07 21:41
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