1月の終わりに


 毎学期おなじみの、バザーがありました。今回のバザーが今までのと違う点は、KCPのボランティアクラブの学生たちがお手伝いしている点です。バザーを主催しているグループには、お年を召している方が多く、品物を運んだり展示したり後片付けしたりというのが大変です。そこで、若さとパワーが有り余っているボランティアクラブの登場となったのです。
 残念ながら、仕事の都合でボランティアクラブの面々が働いているところを直接見ることはできませんでしたが、バザーの雰囲気ががらっと変わったとのことです。このバザーの売り上げは恵まれない子どもたちの施設に寄付されるので、学生たちの働きが売り上げ向上につながれば、寄付の金額も大きくなるのです。今回はどのくらいになったかはわかりませんが、期待できるのではないでしょうか。
 今日、面接練習をしたOさんも、国でボランティアをした経験を語り、進学したらボランティアをするサークルに入りたいと言っていました。ボランティアとは、損得勘定抜きに誰かのために働く精神を言います。1度ボランティアをしたことがある人は、自然に誰かに手を差し伸べられるようになると聞いたことがあります。そこにはもはや誰かのためにという考えはなく、困っている人を助けるという義心があるだけです。人間が持っている最も美しい心の一つです。
 KCPの学生も、1人でも多くがボランティアクラブの活動を通してこの義心に目覚めてもらいたいものです。今年の1月はかなり寒かったですが、最後の日は心温まる話に出会えました。


Posted by KCP

2012/01/31 10:27 2012/01/31 10:27
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ガツンと


 受験講座は、すでに2013年入学希望者向けのが始まっています。アンケートなどを見ても、まだまだ考えが甘っちょろいと言うか現実を知らないと言うか、要するに何もわかっていないので、今日は受講生全員を集めて、脅しをかけました。
 まず、国立C大学経済学科の入試データ。日本語で全国最高点を取っても落ちていること、文系であっても数学で高得点をあげねば合格できないこと、不合格者の平均点ですら一朝一夕には手が届かない点数だということを訴えました。かなりの高得点を挙げても、併願校をきちんと選ばないと、浪人と言う道が待ち構えていることも強調しました。
 すでにこの時点で声も上がりませんでしたが、それに追い討ちをかけるように、ある大学の日本語の入試問題をやらせました。EJUの日本語はすべて選択式ですが、大学の2次試験の日本語は、記述式の問題も出されます。この大学の問題には、選択式も記述式も、漢字の読み書きもあります。本番は大問が3つか4つですが、今日はその中から1つだけ。
 問題を配り、学生が解いているところを見ると、やはり記述式は大苦戦のようでした。設問の意味をきちんとつかんでおらず、方向違いの答えを書いている学生もけっこういました。漢字の読み書きもかなりあやふやで、ほとんどの学生ができなかった問題が2つほど。
 時間が来たところで、「この問題、どのくらいのレベルだと思う?」ときくと、上級の学生が最上級レベルといいます。ところが、今日の問題は、学生たちが全く知らない、滑り止めにも考えないような大学の問題でした。大学の名前を言い、そのレベルを教えると、C大学のデータの時以上に静まり返ってしまいました。
 今日の話でがっくりきて挫折するような学生は、そもそも受験する資格などありません。そんな精神力じゃ、これから1年、やっていけませんよ。「なにくそ」と反発するくらいの気概が必須ですね。そして、今日の屈辱(?)をバネに、必死に勉強し、高いところに到達してもらいたいと思っています。


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2012/01/30 10:26 2012/01/30 10:26
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発表会


 上級クラスは、おととい、グループに分かれて都心にあるアンテナショップへ行き、それぞれ決められた県について調べてきました。昨日はその結果をまとめ、今日は各県の観光案内ということで、グループごとにプレゼンテーションをしました。
 話しかけるようなドラマ仕立てのプレゼンテーションをしたグループ、レジメを配って発表したグループなど、それぞれが工夫を凝らしていました。聞いている学生を引き付けたという点ではドラマ仕立てのグループが一番でした。その県全体をとらえて、内容的には高いレベルの発表していたグループは、原稿の棒読みがたたり、発表自体の面白みという点では今ひとつでした。
 プレゼンテーションは聞いてもらってなんぼというところがあります。内容がよくても聞かせる工夫が足りないと、その内容が伝わりません。いい品物なんだけど宣伝が下手だから売れないっていう感じでしょうか。原稿棒読みグループは真面目な人たちで、ひたすら内容を高めることに走ってしまったのでしょう。
 その点、ドラマ仕立てグループは、プレゼンテーションの何たるかを理解していたと言えます。発表を見ているだけで楽しかったですし、内容もよくわかりました。でも、観光案内という点から見ると、その県の重要な観光スポットを落としていましたから、満点というわけにはいきません。
 さて、どちらの発表を高く評価すべきでしょうか。語学の教師としては聴衆を引き付けたグループを高く評価すべきでしょうが、今日はあえて内容で選びました。上級ですから内容を考えなきゃね。発表のテクニックはこれから磨いてくれよという激励の意味も込めて。このグループの学生たちは、間違いなく自分たちのプレゼンテーションのしかたは決して高いレベルではないということに気づいているでしょう。そして、次こそ聞かせるプレゼンテーションをしてくれることを期待しています。
 このクラスは上級ですが、3月で卒業する学生ばかりではなく、来学期以降もKCPで勉強を続ける学生もたくさんいます。何か月か後に、学生たちの成長の跡を見てみたいものです。


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2012/01/27 10:16 2012/01/27 10:16
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背中が丸いよ


 このところ、1年で一番低い平年値をさらに下回る気温の日が続いています。今日の最高気温は6.4度で、平年より3.2度も低いです。最近発表された予報によると、4月ぐらいまでは平年よりも寒いそうです。この寒さのおかげで、日陰には月曜日に降った雪がまだしぶとく残っています。もっとも、カチカチに凍っていますから雪遊びなんかはできませんが。
 私のような年よりは、寒いと背中が丸くなってしまいがちです。毎朝、ネクタイを締めるために鏡をのぞくたび、じじむさい姿勢だなと思います。そして鏡の前で背筋を伸ばすのですが、家を出て駅への道を歩いていると、いつの間にか元に戻っています。
 授業のときは教壇に立って教室全体を見回さねばなりませんから、背中を伸ばします。しかし、文法の例文など学生に課題を与えて、それに取り組む学生を見回っていると、下を向きますから、またまた背中が丸くなります。学生の目にはどう映っているのでしょうか。
 いまさら若ぶろうとは思いませんが、やっぱり背筋がピンとしていたほうが勢いが感じられますよね。自信を持っているようにも見えます。少なくとも、学生を説教する時は背中が丸いとかっこうがつかないんじゃないでしょうか。訴えたいことがある時は、胸を張って主張したほうが通りやすいと思います。
 明日もまた寒いようです。予想最低気温は氷点下1℃。でも、姿勢を正して学生を力強く指導していきたいです。


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2012/01/26 10:15 2012/01/26 10:15
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卒業文集の清書


 卒業生がいる各クラスでは、卒業文集の清書をしています。下書きを書かせるときにはああだこうだとつべこべ言ってた学生も、清書の段階になると、少しでもいい文章を残そうと、自分が思っていることをどのように文章表現すればよいか、どんどん教師に質問してきます。今日の私のクラスもそうでした。みんな、昨日のクラス担当のR先生がゆうべ遅くまでかかって添削してくださった文章に、さらに手を加えようとしていました。何回も書いたり、その書いたものを直されたりしているうちに、自分の言いたいことが自分自身にも見えてくるのではないでしょうか。
 NさんやJさんはそんな学生で、下書きの文章に論旨があいまいなところを見つけ、自分で代案を考え出し、それでいいかどうかきいてきました。自分なりに直してから私に相談を持ちかけるあたりが、さすが曲がりなりにも最上級クラスと思いました。
 Lさんは創作風の文章を書いてきました。懲りすぎて自滅しているところをR先生に直されたのですが、どうもそれが不満なようです。R先生の文では自分の感覚が伝わらないと言い張るのですが、日本語ネイティブとしては、やはりR先生の文に軍配を上げたくなります。
 どのレベルでも同じですが、ことに上級では、作文の時間の教師はしゃべる辞書です。微妙なニュアンスの違いにこだわって、自分の気持ちをピンポイントで表現したがるようになります。その集大成が卒業文集なのです。「文集なんかだれも読まないよ」なんて言いつつも、むきになってちょっとでもいい文章を書こうとする学生たちに、成長の跡を感じました。


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2012/01/25 10:00 2012/01/25 10:00
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雪の朝


 ゆうべからの雪で、今朝の東京は6年ぶりの4センチの積雪でした。その雪がシャーベット状になり、おっかなびっくり歩いている人が目立ちました。私もその一人でしたが…。学生たちがけがをしないかと気になっていましたが、みんな無事に学校にたどり着いたようです。
 学生たちは思ったより平静で、雪だからといって大はしゃぎしていたのはごく一部でした。雪を見るのが初めてという学生もいましたが、学生が登校してくることにはぐちゃぐちゃの茶色い雪になっていましたから、「きれい」からは程遠い状態でした。
 この雪のため、首都圏の一部の鉄道ではダイヤが乱れ、通行止めになった高速道路もありました。東京は、札幌などのような雪を前提とした街づくりがなされていませんから、高々数センチの雪で影響が出てしまいます。そこに住む人たちも雪を知らない人たちばかりですから、必要以上に雪を恐れたり、雪の怖さを知らずに無茶をしたりして、混乱に拍車をかけるのです。
 数年に1回しか積もるような雪が降らないのなら、そしてその雪もすぐに解けてしまうのなら、雪のための備えをしておくのは無駄なことかもしれません。雪の降った日とその翌日ぐらいだけ、不便を我慢すればいいのですから。それよりも、毎年いやというほど続く真夏日・熱帯夜への対策を優先するのが当然です。
 昨年の地震では、何百年かに1度の大津波に襲われて、東北地方の太平洋沿岸は壊滅的打撃を受けました。数年に1回の東京の雪はせいぜい電車が止まる程度ですが、数百年に1度の大津波は街を根こそぎ破壊します。つい最近、ここ数年の間に首都圏で直下型大地震が起こる可能性が70%あるという研究結果が発表されました。地震についてはずっと警戒してきていますから、決して備えがないわけではありません。それなり以上に強い街が造られているはずですが、更なる対策を講じておくにこしたことはありません。それと同時に、人間の心も鍛えておかねばなりません。パニックに陥ったら、せっかくに地震対策もすべてパーですから。


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2012/01/24 17:14 2012/01/24 17:14
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今日はお休み?


 今日は旧正月・春節でした。I先生は、朝、教室に入るなり「明けましておめでとうございます」と言われ、目が点になったとか。そんなのはかわいいほうで、欠席が多かったのには閉口しました。朝、教室に3人しかいなかったとか、授業の後半でやっと出席者が2桁になったとか、景気の悪い話ばかりでした。
 私は旧正月・春節を祝うことを否定するつもりは全くありません。ただ、自分の立場をわきまえてもらいたいと思います。まず、学生の本分は勉強することです。それが二の次になってしまうような行動は慎むべきです。ゆうべ飲み過ぎて今日学校を休むなど、学生にあるまじき行いです。
 それから、留学中は留学先の流儀を尊重すべきです。日本の正月はあくまでも1月1日であり、学生たちもその前後にたっぷり休んでいるはずです。それにもかかわらず、自分たちの正月にも休んでしまおうという根性はいかがなものかと思います。自国の文化にどっぷりつかっているうちは、留学先の文化の吸収などできるはずがないではありませんか。
 私が受験生のころは、元旦に教科書を開いた学生は志望校に合格できると言われていました。要は、それぐらいの非常事態だという気持ちで臨めば道はおのずと開けるということです。今日、遅刻もせずにいつもどおりちゃんと登校してきた学生は、勉強に対する心構えの上で、休んだ学生を大きくリードしていると思います。そういう学生に幸あれと祈らずにはいられません。
 夕方から冷たい雨が降り始め、夜半には雪になるとか。東京の雪は春の前触れです。まさに「春」節です。

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2012/01/23 17:13 2012/01/23 17:13
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23区


 12月の半ば以降、1か月以上も雨が降らず、空気もからからに乾いていましたが、ようやく程よいお湿りがありました。しかし、気温は全く上がらず、最高気温は日付が変わった直後の5.7℃で、日中は2度台をうろちょろしているありさまでした。
 その寒さのせいなのか、今日のクラスは出足が悪かったです。卒業生のクラスなので、卒業制作について話し合おうと思っていたのですが、朝は人数が揃わず、別のメニューをしました。
 その別のメニューというのが、東京についてのお勉強です。学生たちは大半が東京に住んでいるものの、東京については驚くほど何も知りません。23区の白地図を渡し、新宿区がどこにあるかを聞きましたが、正解だったのは半分ほどでしょうか。でも、他の学生も当たらずとも遠からずのところを答えていましたから、まあまあでしょうか。東京タワー、東京ドーム、銀座、スカイツリー、お台場、連れて行ってもらったことがあったり名前だけ知っていたりするところがどこにあるのか、ほとんどわかってませんでしたね。
 以上のことは日本人でも怪しい人が大勢いますから、留学生は大目に見てもらえるかもしれません。しかし、せっかく東京に住んでいるのですから、自分の街についてちょっとでも知っておいてもらいたいです。この先も東京で暮らすのなら、それは常識でもあると思います。また、東京という世界に名だたる大都市についてちょっと深く知っているというのは、地球市民の一人として胸が張れることではないでしょうか。家ー学校ーアルバイト先という“魔のトライアングル”から1歩も2歩も踏み出して、自分の世界を広げることが肝心です。
 そんなことをしているうちにだんだん学生が集まってきて、卒業制作の話も少しだけかっこうがつきました。卒業式までわずかな期間ですが、1つでも多くのことを吸収し、思い出もたくさん作っていってもらいたいです。


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2012/01/20 17:12 2012/01/20 17:12
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中学入試に挑戦


 この学期は卒業が近づき、どうしても浮ついた雰囲気になりがちです。でも、国立大学を始め受験を控えている学生もいます。私が持っているクラスは、その受験を控えている学生が多いクラスです。ですから、他のクラスがお楽しみモードの授業をしているのを横目に、まだまだがりがりと勉強させています。昨日も今日も漢字やら入試の過去問やら、ハードな授業をしました。
 このクラスの授業の中に「中学入試に挑戦」というのがあります。文字通り、東京近郊の有名中学の入試問題を解いてみるものです。中学入試ということは小学校6年生が解くわけですが、相当な歯ごたえがあります。最上級クラスの学生をもってしても悲鳴を上げる問題ばかりです。
 今回のところで学生たちが苦戦したのは、「水ぬるむ春」などというような、季節を表す言い回しです。“ぬるむ”が“ぬるい”から来ていることは想像がつくのですが、学生たちにとって“ぬるい”はネガティブな意味の言葉で、春の訪れを喜ぶような場面に使うことがピンとこないようです。「風かおる初夏」などというのも、イメージしにくいのでしょう。
 こういった表現が日本特有なのかどうかまではわかりませんが、これらを通して日本人の季節の移ろいに対する感覚を少しでも学べたら、それもまた日本文化の習得になると思います。志望校に進学したら、今よりほんの少し余裕を持って、街中のちょっとした表情の変化にも春夏秋冬を感じ取ってもらいたいですね。

Posted by KCP

2012/01/19 17:12 2012/01/19 17:12
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備えあれば憂いなし


 10:50、授業中に緊急地震速報装置の発報訓練がありました。どんな擬音語で表現したらいいかわからない、あの耳障りな警報音とともに、「震度5強、30秒前」と放送され、10秒前からは秒読みになります。訓練だとわかっているとはいえ、緊張を強いられる嫌な空気でした。学生たちは放送の指示に従って机の下に頭を隠し、訓練終了を待ちました。その後15分ぐらいは地震談義で盛り上がったというか、脱線したというか…。
 緊急地震速報は、地震予知とは違って、気象庁の地震観測網にとらえられた遠隔地の地震波をもとに発せられます。それゆえ、予想したほどの規模ではなくても十数秒か数十秒か後に地震は来ます。地震波が到達するまでのわずかな時間に安全な体勢をとれば、被害を防ぐ、悪くても被害の程度を軽くすることができるはずです。
 同様のシステムは、ちょうど20年前に「ユレダス」という名で、東海道新幹線で運用が開始されました。東海大地震の被害を何とか防ごうという考えからです。東海大地震はまだ発生していませんが、2004年の中越地震の時にはユレダスによって走行中の上越新幹線が緊急停車し、被害を軽微な脱線にとどめました。全速力で走っている最中に地震に襲われたら、大惨事になっていたかもしれません。
 こういう実例を考えると、KCPが気象庁のシステムとつながっていることは非常に幸いなことだと思います。また、このシステムを有効活用するためには今日のような訓練は必要不可欠です。日本は地震が多い国ですが、地震におびえながら暮らすのではなく、地震にきちんと対処する生活をしていけば、必要以上に恐れることなど全くありません。訓練は不安をかき立てるためではなく、消し去るために行うのです。


Posted by KCP

2012/01/18 17:11 2012/01/18 17:11
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