
あさってにスピーチコンテストを控え、各クラスとも代表のスピーチの練習や応援練習に余念がありません。熱心なクラスは、毎日、授業後だいぶ長い間残って話し合いやら練習やらをしています。
レベルに関わらず、発音やイントネーションはかなり厳しく練習させています。それこそ重箱の隅をつつくような指導もあり、学生も嫌気が差してしまうのではないかと思うこともあります。でも、ここまで徹底した指導は通常の授業では受けられないと、前向きに受け取るクラス代表のほうが多いです。確かに、ここでがっちり訓練すると、一皮むけた発音になります。同じ授業料で特別の指導が受けられるのですから、お得だといえば、実にそうですよね。
応援は、今年はクラス代表の紹介か、スピーチの内容に関連があるものというテーマがあり、各クラス、急ピッチで完成に向けて突き進んでいます。単なる「頑張れ」ではなく、それに加えたメッセージが感じられる応援が見られるのではないかと期待しています。
さて、教師の方はというと、連日、当日の進行の打ち合わせを繰り返しています。学生たちがスピーチコンテストを存分に楽しめるように、また、異文化に触れ合うという、このコンテストの大きな目標が達成できるように、入念に準備しています。でも、スピーチコンテストが成功するか否かは、ひとえに出場する学生のスピーチにかかっているのです。スピーカーの皆さんの健闘を、心から祈ってやみません。
金原 宏
Posted by KCP

