
今日はレベル3で会話のテストがあり、明日はレベル1が会話のテストです。来週火曜日の中間テストには会話という科目はありませんが、今学期勉強した文型や表現がどのくらい使えるか、発音練習で学んだことがきちんと身についているか、各レベルが設けている達成目標にどのくらい近づいているかなどを確認する会話テストを行っています。KCPは、文法や単語をきちんと覚えてもらうことはもちろんですが、そういうものが実際に使えるようにすることにも力を入れています。
レベル3は、日本人のゲストと自然な日本語会話をすることを目標としています。今日の会話テストのために準備を重ねてきただけあって、会話が弾んだグループが多かったようです。ゲストの中には、意外に話が深まったことに驚いている方もおいででした。レベル3といえば基本的な文法はすでに習っていますから、それを使い切れば日常会話以上の深まりのある話ができて当然なのです。
レベル1の学生も、習った文型を駆使して場面会話に挑戦します。4人くらいのグループ会話のスクリプトを作ります。1人ではできなくても、グループが力を合わせれば「三人寄れば文殊の知恵」ですから、レベル1とはいえどもかなり内容のあるスクリプトができます。こういうタスクを通して、習った文法・文型で自分の気持ちや考えをいかに表現するかが訓練されます。自分たちが思っていた以上に複雑なことが言えることに気付き、会話に自信が持てるようになります。
明日は私はレベル1のクラスに入ります。今から会話テストが楽しみです。
金原 宏
Posted by KCP

