好天に恵まれ、予定通り運動会が行われました。天気がよすぎて日射病の心配もしましたが、病人もけが人もなく終わり、ほっとしています。どの競技も選手はもちろん、応援している学生や先生も盛り上がり、グラウンドもスタンドも熱くなりました。
私は綱引きの競技役員として、選手たちに直接接しました。見ているだけで力が入り、いつの間にかこぶしを握り締め、心拍数が上がり、試合が終わると「ハァー」と大きなため息をついていました。競技役員ですらこうなのですから、選手や応援していた人たちは相当なものだったでしょう。
私が感心したのは、負けたチームの学生が勝ったチームの学生を称えている姿でした。特に決勝戦では、負けたチームの選手が勝ったチームの選手に握手を求めている姿が印象的でした。負けた悔しさもあったでしょうが、全力を出し切った満足感がそれを上回っていたのではないでしょうか。
そういうさわやかさの対極に、煙草を吸う人たちのマナーがありました。残念なことに、競技場のトイレで吸った人がいて、競技場の方から注意を受けました。くどいほど煙草に関する注意をしていたにもかかわらずこういう学生がいたことは、とても残念でした。そういう学生の、常識というか人間性を疑いたくなります。
金原 宏
Posted by KCP

